田舎でフリーランス

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アドセンスで稼ぐのに外注化は必要なのか?

結論から言うと外注化は必要です。そこで今回の記事では、外注化について以下の3つのポイントから解説します。

 

 

アドセンスで外注化が必要でない人ってどんな人?

アドセンスで外注化が必要ないという人は、以下の条件に当てはまる人だけでしょう。

  • 収入が発生するまでに時間がかかっても気にすることなく、自分のペースで淡々と記事を書き続けることができる鋼の忍耐力の持ち主(ただし、月収1万円~3万円を超えるのに3年~5年以上かかるかも・・・)
  • 毎日、記事の投稿は当たり前!!1日で3記事~5記事以上をコンスタントに書き続けられる超人
  • アドセンスの収益を拡大させる気はない(アドセンスで月に1万円~3万円程度のお小遣いを3年~5年かけて稼げるようになれればいい)

 

それ以外の人には、なぜ外注化が必要なのか?

それは、ブログのページ数が増えれば増えるほど、アクセス数も伸びていくから。つまり、アドセンスで大きく稼ぐには、より速いペースで記事を量産し続ける必要があります。いくら記事を書くのが得意だと言っても、1人で記事を書けるページ数には限界があります。でも、外注化すれば記事の量産ペースは天井知らずで増加させることも可能です。1日2記事書けるライターさんを10人確保すれば、1日20記事のペースです。しかも今の時代、クラウドソーシングを活用すれば安く外注ライターに依頼することができます。

 

外注化の始めかたについて

外注化の始め方は簡単です。記事の執筆を依頼したいという人と、記事を書きたいという人をオンライン上で簡単にマッチングさせてくれるサービス(クラウドソーシング)があるからです。代表的なサイトとして、クラウドワークスやランサーズがあります。

これらのクラウドソーシングにライターの募集文を掲載して、応募してきた人に執筆マニュアルを渡してサンプルを依頼。

 

納品されたサンプルに納得すれば継続依頼という形になります。募集文や執筆マニュアルは自分で用意しなければなりませんが、マニュアルを作るのが苦手という人や作る時間がないという人には、外注化に必要なものが全てまとまっているFAAPを買うのも1つの手です。僕は本業が忙しくて時間が無かったので、FAAPを買ってすぐに外注を始めました。

inakadeadkatsu.hatenablog.com

 

まとめ

アクセス数が収入に直結するようなアドセンスの場合、記事の量産ペースが速いのは大きな武器です。仮に1人で1日2記事のペースで書いたとしても300記事書くのに150日かかります。クラウドソーシングで外注ライターを5人確保して1日10記事納品してもらえば、300記事まで30日で到達します。倍の10人確保すれば15日で到達です。自分1人の10倍のペースですね。自分1人で作業するのか、外注化するのか。どちらが効率的に稼げるかは明らかだと思います。