田舎でフリーランス

最寄駅は地方私鉄単線のど田舎!そんなど田舎で気ままにフリーランスで暮らす管理人のブログです。

アドセンスで稼ぐのに外注化は必要なのか?

結論から言うと外注化は必要です。そこで今回の記事では、外注化について以下の3つのポイントから解説します。

 

 

アドセンスで外注化が必要でない人ってどんな人?

アドセンスで外注化が必要ないという人は、以下の条件に当てはまる人だけでしょう。

  • 収入が発生するまでに時間がかかっても気にすることなく、自分のペースで淡々と記事を書き続けることができる鋼の忍耐力の持ち主(ただし、月収1万円~3万円を超えるのに3年~5年以上かかるかも・・・)
  • 毎日、記事の投稿は当たり前!!1日で3記事~5記事以上をコンスタントに書き続けられる超人
  • アドセンスの収益を拡大させる気はない(アドセンスで月に1万円~3万円程度のお小遣いを3年~5年かけて稼げるようになれればいい)

 

それ以外の人には、なぜ外注化が必要なのか?

それは、ブログのページ数が増えれば増えるほど、アクセス数も伸びていくから。つまり、アドセンスで大きく稼ぐには、より速いペースで記事を量産し続ける必要があります。いくら記事を書くのが得意だと言っても、1人で記事を書けるページ数には限界があります。でも、外注化すれば記事の量産ペースは天井知らずで増加させることも可能です。1日2記事書けるライターさんを10人確保すれば、1日20記事のペースです。しかも今の時代、クラウドソーシングを活用すれば安く外注ライターに依頼することができます。

 

外注化の始めかたについて

外注化の始め方は簡単です。記事の執筆を依頼したいという人と、記事を書きたいという人をオンライン上で簡単にマッチングさせてくれるサービス(クラウドソーシング)があるからです。代表的なサイトとして、クラウドワークスやランサーズがあります。

これらのクラウドソーシングにライターの募集文を掲載して、応募してきた人に執筆マニュアルを渡してサンプルを依頼。

 

納品されたサンプルに納得すれば継続依頼という形になります。募集文や執筆マニュアルは自分で用意しなければなりませんが、マニュアルを作るのが苦手という人や作る時間がないという人には、外注化に必要なものが全てまとまっているFAAPを買うのも1つの手です。僕は本業が忙しくて時間が無かったので、FAAPを買ってすぐに外注を始めました。

inakadeadkatsu.hatenablog.com

 

まとめ

アクセス数が収入に直結するようなアドセンスの場合、記事の量産ペースが速いのは大きな武器です。仮に1人で1日2記事のペースで書いたとしても300記事書くのに150日かかります。クラウドソーシングで外注ライターを5人確保して1日10記事納品してもらえば、300記事まで30日で到達します。倍の10人確保すれば15日で到達です。自分1人の10倍のペースですね。自分1人で作業するのか、外注化するのか。どちらが効率的に稼げるかは明らかだと思います。

なぜアドセンスブログにアクセスを集められないのか

それは、需要があっても敵が強すぎる市場を狙っているから。アドセンスはアクセス数が収益に直結するから、検索数が大きいキーワードを狙いがちですよね。でも検索需要の大きい美味しいキーワードは、敵が強過ぎて勝てません。狙いたくなる気持ちは分かりますが、時間と労力の無駄になるのでやめましょう。

 

 

敵が弱く、そこそこ需要がある市場を狙う

月間検索数で100?1000くらいの、そこそこ需要のあるキーワードを狙う。なおかつ敵が弱いキーワードを狙う。これがアドセンス初心者におすすめの戦略です。

では弱い敵の見極め方とは?いくつか方法はありますが、簡単なのが検索結果の1ページ目に無料ブログが入ってきているかどうか。無料ブログで上位表示できるということは、ライバルがそれほど強くないという1つの目安になるからです。

 

究極は敵が居なくて需要がそこそこある市場を狙う

そもそも敵のいない場所を選んで、なおかつ需要のある市場を選べば、どんなに弱い個人でも楽勝で一人勝ちできるわけです。そんな美味しい市場があるのか?「そもそもアドセンスブログなんて先行者が多すぎで、そんな美味しいキーワードが放置されてるわけないでしょ?」と思いますよね、普通は。でもあるんです。

 

「あったとしても数が少なくて、探すのも大変で現実的ではないんでしょ?どうせ」いえいえ、そんなことはありません。割と簡単に見つかります。それはなぜか?検索キーワードって日々、新しいキーワードがどんどん生み出されているからです。その全てを先行者ブログ達がカバーするなんて不可能。もっともっと早いスピードでどんどん新着キーワードが生まれているからです。でば敵が居ないキーワードの探し方、探す際の基準て何なのか?この辺りのことはFAAPに明確に書かれています。

 

ありきたりなメインキーワードで探すから見つからない

「ライバルが少なくて、かつ検索意図が明確な複合キーワードを狙う」こういった話をどこかで見たり聞いたりしたことがある人も多いと思います。というわけで、さっそく複合キーワードを探してみたものの…

 

「そこそこ需要があってライバルが少ない」or「ライバルが居ないキーワード」が見つからない!!なぜか?それは、複合キーワードのメインキーワードの設定の仕方が間違っているからです。設定の仕方というよりも、探し方とでもいうのでしょうか。メインキーワードがあまりにもメジャー過ぎて、関連した複合キーワードを探してもライバルだらけ…これが多くの人が失敗する根本原因。

 

メインキーワードの設定の仕方のコツは、

  • 話題性(需要がある)
  • 生まれたてでライバルが居ない
  • 今後も継続的に検索需要が発生する

この3つの視点で選定することがポイントです。こうして設定したメインキーワードであれば、そこそこ需要があって、なおかつ「ライバルが弱い」or「ライバルが居ない」複合キーワードが簡単に見つかるようになるのは必然です。FAAPには、このメインキーワードの探し方が、具体的に示されています。

inakadeadkatsu.hatenablog.com

 

まとめ

なぜアドセンスブログにアクセスを集められないのか?それは、美味しい市場で美味しいが故にライバルが強すぎる市場で闘うから勝てない。初心者が取るべき戦略は、そこそこ需要があって敵が居ない市場を狙うのがポイントです。

アフィリエイトに行き詰まった僕が、なぜFAAPを教材に選んだのか?

「サイトやブログにアクセスを集められない」
「過去にアドセンスに挫折したことがあるけど、やっぱりアドセンスが気になる」
「A8やアフィBなどの成果報酬型アフィリをやってみたけど、サイトにアクセスを集められないから、成果が出ない」
楽天アフィリ、Amazonアソシエイト、やってみたけど、ブログにアクセスが集まらないから売れない」
「本業が忙しくて記事を書く時間がない。記事を書けない、書くスピードが遅いから、ブログが育たない」
「自分1人での作業スピードに限界を感じて、外注化を考え始めた」
アフィリエイトアドセンスで稼ぐのは、大量の記事執筆を如何にスピーディーに行うのかが勝負の分かれ目だと言う事に気付いてしまった」

 

これらは、かつて僕が悩んでいたことです。かつての僕と同じ悩みを、現在進行形で悩んでいる方に向けて。FAAPで上記の悩みを解決した僕が、なぜFAAPならこれらの悩みを解決できるのかについてお話しします。

 

 

僕がFAAPに興味を持った3つのキッカケとは?

僕がFAAPに興味を持ったキッカケは、3つあります。

  1. 本業が忙しい副業アフィリエイトには外注化が不可欠
  2. 外注化でなければ高速で大量の記事執筆ができない
  3. グーグルアップデートで圏外に飛ばされる前提が必要

 

①本業が忙しい副業アフィリエイトには外注化が不可欠

1つ目は、アフィリエイト用の記事執筆には外注化が不可欠だと思ったからです。理由は、本業の仕事が忙しくて、仕事が終わってもカラダが疲れていて作業時間が確保できないから。作業時間が確保できないと、当たり前ですが、まったく記事を書くのが進まず、毎日悶々とする日々を送っていました。

 

②外注化でなければ高速で大量の記事執筆ができない

2つ目は、アフィリエイトアドセンスの収益を拡大する、もしくは様々なことを試して検証するには、大量の記事を高速でアップしていかないといけないと思ったからです。たとえば、キーワードの選定方法が正しいのか正しくないのか。

 

これを検証するには、スピーディーに記事を書いて実際に検索順位の変動を確認するのが1番確実です。いろんなSEOの知識を参考にするより、はるかに正確です。なぜなら、ネットや書籍で見るSEOの知識やキーワード選定の方法などは、正解かどうかわからないからです。特にネットで見受けられる知識は怪しいです。自分でちゃんと検証することもなく、どこかのブログで書いてあった「もっともらしい情報」を、そのまま書いているだけというものが多いからです。

 

③グーグルアップデートで圏外に飛ばされる前提が必要

3つ目はグーグルのアップデートでブログが飛ばされることへの心構えです。一昔前までは、ホワイトな方法で質の高い記事を書き続けていれば、アップデートがあってもブログが飛ばされることはないと言われていました。ですが昨今のグーグルアップデートでは、ホワイトハットな運営をしているブログやサイトが圏外に飛ばされる事例が多発しているのです。

 

つまり、今のグーグルには、どんなにホワイトハットな方法でブログを運営しても、検索順位が圏外に飛ばされることへの対策は不可能。ブログやサイトはいつかは飛ばされるものと割り切った運営が必要だということです。そのためには、仮にブログが圏外に飛ばされたとしても、高速で大量の記事を執筆して、新しいブログをどんどん立ち上げるだけのスピード感が必要なわけです。これを個人の力だけで、しかも作業スピードの遅い副業アフィリエイターが行うことは不可能だと思ったからです。

 

一つのブログに思い入れが深くなってしまう理由

一つのブログに思い入れが深くなってしまう理由。それは自分で一生懸命に記事を書くから。記事を書くって頭脳労働なんなで、本当に疲れますよね。コツコツ記事を書いて大切に育ててきたブログが圏外に飛ばされたら、その精神的ダメージは計り知れません。簡単に「次にいこう」と割り切れませんよね。

 

ところが外注化してみると分かるのですが、他人が書いた記事で運営するブログには、どれだけ記事数を投入して、大きく育ったブログでも、全然愛着や思い入れが湧きません。なぜなら、自分でしんどい思いをして書いた記事ではなく、他人が書いた記事だから。仮にグーグルアップデートでブログが圏外に飛んだとしても、「はい!!つぎつぎ!!」とあっさり割り切れます

 

FAAPを購入する前に悩んだ2つのこととは?

FAAPの購入を考えた時に、2つのことで悩みました。

  1. 外注ライターさんから納品される記事の質について
  2. 他の外注化教材と比較してどうなのか?

 

①外注ライターさんから納品される記事の質は?

適切な募集文としっかりとした作業マニュアル、報酬単価と作業内容のバランスが取れていれば、?こちらが望む品質の記事が納品されてきます。このバランスが崩れると、いい加減なライターさんに当たったり、質の低い記事が納品されます。適切な募集文は、外注化教材を買えば必ず付属してますし、なんならクラウドワークスやランサーズなどで募集されてる募集文を参考にすれば、すぐに自分で作成することも可能でしょう。

 

問題はしっかりとした作業マニュアルのほう。これを自前で用意するのは、かなり大変なのはお分かりいただけると思います。そもそも、記事を書く時間がないから外注化を検討した僕ですので、作業マニュアルを作る時間を取るのはほぼ不可能。ここは迷わずお金を払って作業マニュアルを買うことを選びました。

 

報酬単価と作業内容のバランスですが、各外注化教材に募集単価の目安が付属しています。教材に付属の作業マニュアルに適した報酬単価が記載されているわけです。まずは教材に付属している報酬単価から募集を始めてみて、上手くいけばそのまま継続すればいいし、もう少し良いライターさんを確保したいと思ったら、少しずつ報酬単価を上げてライターさんの募集をすると良いでしょう。

 

②他の外注化教材と比較してどうなのか?

FAAPの購入を検討するにあたり、本当にFAAPでいいのか?と悩みました。なぜなら、アフィリエイトアドセンスの外注化の教材は他にもあるから。ちょうど僕がFAAPの購入を検討していたころ、GMP(外注マスタープログラム)という教材が発売されたばかりで、僕が登録していたメルマガで、FAAPと GMPがよく紹介されていました。

 

この2つで悩んだ理由は、アドセンスに特化したFAAPに対して、GMPはトレンドアフィリ用と商標アフィリ用の募集文、外注ライター向けのマニュアルが用意されていたからです。トレンドアフィリと商標アフィリ用の外注ライター向けマニュアルまで付いてくるんなら、「GMPってお得じゃね?」となったわけです。

 

しかし、これだけではおさまらず、noteを読んでいた時に見つけた『【記事の外注化で月収100万稼ぐアフィリエイト】ブログ歴16年あれべるの外注化戦略』(作者 あれべる氏)という教材まで見つけてしまい…(しかも安い)。結局のところ、この3つの外注化教材で、どれを買うか迷いました。

 

教材の販売ページを読んでも分からない!!全て買うことに!!

FAAP、GMP、あれべる外注化戦略。その販売ページを穴が空くほど何度も読んだ僕ですが。結局のところ実際にどれがいいのかは買ってみて、中身を見てみないと分からない。というわけで、3つ全て買いました。正直、めちゃくちゃ財布は痛かったです。

 

外注化に必要な物をそつなくまとめたGMP

GMPになぜ惹かれたのか?それは商標アフィリエイト用の外注化資料が手に入ることでした。そもそもアドセンスありきの外注化なのに、なぜ商標アフィリの外注化教材を欲しがったのか?この頃、外注化についての経験やノウハウがまったくなかったので、アドセンスについては、「自分ですこしアレンジして書き換えて、アドセンス用に?作り変えればいいや」くらいに思っていました。

 

「将来的にアドセンスから成果報酬型アフィリにステップアップするつもりだから、それなら商標アフィリ用の外注化教材のGMPを買って、アドセンス用に自分で加工すればいい」ですが、実際に買ってみて、それは大きな間違いだと気付きました。たしかに中身を書きかえれば、アドセンス用になるのはなると思います。ですがその作り変えたマニュアルが、自分の納得いくものになるかどうかは別の話。作り変えたマニュアルも、アレンジ前の元にマニュアルの出来の良し悪しに左右されるからです。

 

付属のキーワード選定マニュアルを読んでみると、内容が薄い…虫眼鏡ワード、サジェストワードからキーワードを選んで複合キーワードにして…「え?それだけ?ライバルの強さチェックはどうすんの?」アドセンスにしろ商標アフィリにしろ、初心者がつまずきやすいポイント、僕みたいにアフィリを何年もやっているけど成果を上手くあげられない人って、アクセスが集められなくて悩んでいる人が多いと思うんですよね。そのアクセスを集めるための要、キーワード選定のマニュアルの内容が薄いのは厳しい。

 

結局、外注化教材といえど、競争力の高い独自のブログ運営ノウハウ、キーワード選定方法を持っているのか?そして、そのノウハウを、依頼する外注さん用のマニュアルに適切な形で盛り込むことができているのかどうか。このことが、外注化教材の良し悪しを決めると分かりました。気になった商品アフィリ用の外注ライター用マニュアルについても、僕は内容が物足りないと感じました。

 

ブログやサイトの記事がアクセスを集める、成約が取れるかどうかって、キーワード選定と記事の構成で決まりますよね。そこに関して、ノウハウや外注化マニュアルがないのが残念でした。「タイトルと目次はこちらから送るので…」とライティングマニュアルに書かれています。そこを外注化したい人にとっては、検討対象から外れてしまいます。

 

そして、タイトル、構成ありの単純なライティングマニュアルなら、あれべる外注化戦略の方がクオリティが高いです。完全な外注化の仕組みを作りたい、キーワード選定、タイトル作成、構成作成、ライティング、検収まで全て外注化したい人に取っては、検討対象はFAAP一択になります。GMPとFAAPの両方買ってあらためて思ったのは、「FAAPすげぇな…」ということでした。

 

キーワード選定やブログ運営ノウハウは一切無し!あれべる外注化戦略

あれべる外注化戦略は初心者の人には不向きです。理由は、キーワード選定やブログ運営ノウハウなどは一切無いから。中身は、Excelファイルに書かれた外注化の募集文や、記事執筆のフォーマットが付属してあるだけ。器用な人なら自分で試行錯誤しながら使いこなせるのかもしれません。ですが、ブログ運営戦略やキーワード選定といった、基礎が身に付いていないという僕のような人間には使いこなせません。

 

記事執筆のフォーマットを使いこせば、質の高い記事が納品されてくると思います。「悩み」「体験談」「レビュー」「ランキング」「主張・ブログ」など。記事のタイプ毎にフォーマットが用意されているからです。この中で、アドセンスに使えるのは「主張・ブログ」のフォーマットだと思います。その他のフォーマットは、成果報酬型アフィリエイト向けの記事フォーマットです。他にも外注ライターさんと、クラウドソーシングを通さずに直接契約するための「契約書」「請求書」「外注ライターの管理表」など。内容がかなり外注化上級者向けになっています。

 

少なくとも、僕のようにキーワード選定の方法や、アドセンスブログの運営戦略といった知識が無い人間には、これだけをいきなり買っても全く使いこなせませんでした。この教材を買うのは、FAAPでキーワード選定やブログ運営戦略を学んで、まずはアドセンスできっちり成果を出せるようになったあと。次のステップとして成果報酬型アフィリエイトに進んでいく中で、そこからさらに外注ライターの記事の質を向上させたいという時に購入を考えてみるくらいでいいと思います。

 

アドセンスから成果報酬型アフィリエイトへのステップアップ自体は、FAAPで十分にできますので。あれべる外注化戦略の購入を考えるよりも、先ずはFAAPの全てをやり尽くすほうが良いと思います。

 

アフィリエイトの外注化教材で迷ったらFAAP一択!!

外注化教材で迷ったらFAAP一択です。理由は4つあります。

 

①外注化に必要なツールが完璧に揃っている!!

キーワード選定に始まり、構成作成、記事執筆から記事のアップ、校正作業までを分業化し、それぞれの作業工程について、募集文、質問対応マニュアル、作業者マニュアル、報酬単価一覧が完成型で付属してきます。そのまま使うだけで、すぐに外注化を始めることができます。

 

②キーワード選定方法のノウハウが秀逸!!

外注化メインの教材に、こんなに凄いキーワード選定マニュアルが付いてくるなんて、買ってみるまで思いもよりませんでした。はっきり言って、これだけにでもお金を払う価値があると思っています。僕はアクセスを集めるのが大の苦手でした。そのためにアドセンスにも、成果報酬型アフィリにも過去に何度か挫折しています。よく、「アクセスなんて5アクセスでも来たら、売ること自信がある!!購入意識の高い濃いキーワードでアクセスを集めることが出来るから!!」「セールスライティングを極めているから、たった10アクセスでもあれば売れる!!」って謳い文句を見かけますよね。

 

はい、全部ウソです。断言します。成果報酬型アフィリエイトのコンバージョン率は、一般的に1%程度を目安に考えるいいと言われています。つまり100アクセスで1本売れるか売れないか。たかが月間5アクセスや10アクセス程度で売れるほど、アフィリエイトは甘い世界じゃありません。このあたりの厳しさは、成果報酬型アフィリに挑戦したことのある方だったら共感してもらえると思います。つまり、アドセンスにしろ成果報酬型アフィリエイトにしろ、サイトやブログで集客する以上はアクセスを集められないと話にならないのです。

 

色んなアフィリエイトの教材を買ってきましたが、ブログやサイトの記事の書き方、デザイン、セールスライティングなんかを詳しく解説していても、肝心のキーワード選定の部分があやふやな内容なものがほとんどでした。複合キーワードが良いと言われても、「良い」の基準がなんなのか?弱いライバルしかいないキーワードを探せと言われても、その「弱い」の基準がなんなのか。こういった1番知りたい内容があやふやだったりはぐらかされていたり。

 

僕はFAAPを買って初めて、キーワード選定について頭の中でかかっていたモヤモヤとした霧が完全に晴れました!!

  • 需要のあるキーワードの基準はここをみろ!!
  • 弱いライバルを見つける時には、この数字を見て◯◯以下のキーワードを探せ!!

ここまでハッキリと基準を明言して、キーワード選定を教えてくれる教材に初めて出会いました。最初はアドセンスの外注化教材目的で探していたのですが、僕にとってFAAPを買って1番良かったのは、このキーワード選定のノウハウに出会えたことかもしれません。

 

③外注化教材なのにブログ運営ノウハウ、高度なアフィリエイト戦略が学べる

何度も言いますが、FAAPの表向きのセールストークアドセンスの外注化教材です。ですが完全にアドセンスの外注化という範疇を超えた凄い教材になっています。初期の段階では、早くアクセスを集めることを意識した無料ブログを使った戦略や、記事のジャンル選びを学びます。

 

次のステップでは、よりアクセス数を伸ばして、しかも長期に渡って安定したアクセス数を集めるために、記事のジャンルの割合や調整、ブログの分析からテコ入れといった高度なアフィリエイト戦略を学べます。しかもある基準を満たすことで、物販アフィリのノウハウが書かれた特典を申請してもらうこともできます。アドセンスから物販アフィリへの応用もスムーズに行うことができます。

 

④付属の特典が魅力的なものばかり!!

【キーワード増殖術】

この特典の凄い所は、他人のブログやサイトのキーワード戦略を丸裸にしてしまうノウハウを公開しているところです。上位表示されているサイトや、アクセスを集めていそうなブログ、商品が売れていそうなサイトなど、いったいどういったキーワードでアクセスを集めたり、どんな購買意欲の高いキーワードでアクセスを集めているのか気になったことはありませんか?高額な月額料金を支払うSEOツールを使えば調べられるのは知っていました。でも、予算に余裕のない個人アフィリエイターには、そういったツールを使うのは無理な話…

 

しかし、誰でも無料で使えるグーグルの◯◯を使えば、タダでライバルがアクセスを集めているキーワードを調べることができるんです。僕も普段から◯◯を使っていました。でも◯◯にこんな使い方があったとは…上位表示されているサイトやブログが、どんなキーワードでアクセスを集めているのか、知ることが出来るのと出来ないのでは、大きな差が生まれるのは必然ですよね。

 

【商品紹介テクニック】

この特典、めちゃくちゃ素晴らしいです!!なぜなら、販売者目線のセールスライティング的な商品紹介文の書き方ではないからです。消費者と販売者の間に立って、両者を繋ぐ役目であるアフィリエイターとしての商品紹介の仕方が書かれているのが素晴らしい!!巷に溢れるセールスライティングの本や教材は、AIDMAの法則やAISASの法則といった構成を紹介するものばかり。これって販売者目線のセールスライティングテクニックなので、アフィリエイターがそのまま使うと、同じように販売者寄りの文章になってしまいがちです。

 

これだと、消費者はアフィリエイターにセールスを仕掛けられて、訪問先のランディングページでも販売者にセールスを仕掛けられるという、二重にセールスを仕掛けられることになってしまいます。これって、消費者からするとうっとおしいことこの上ない。

 

本来、アフィリエイターが商品紹介をする意義って、

  • どんな悩みを抱えてて
  • なぜこの商品を選んだのか?
  • 実際に使ってみてどうだったのか?

っていう、訪問者の『共感』に訴えかけるような商品紹介の仕方が必要なわけです。これは共感してくれる消費者のみならず、販売者側もそれを望んでいます。なぜなら、セールスを自分達がするから。自分達ではできない「悩みを解決することへの共感」を口コミで広めて欲しい。それを販売者側もアフィリエイターに望んでいるし、そこにアフィリエイターとしての存在意義があるわけです。

 

こういう訪問者の共感に訴えかけるような商品紹介の書き方を、詳しい事例付きで、しかも分かりやすく簡単に使える形で解説してくれるものって、僕は今まで見たことがありませんでした。万単位でお金を払って買ったセールスライティングの教材をいくつか持っています。ですが、それらをまったく使わなくなってしまいました、この特典のせいで。僕が成果報酬型アフィリエイトの商品紹介記事を書く時は、この特典をパソコンの横に置いて書いています(アドセンスの外注化教材に付いてきた特典なのに…優秀過ぎる)

 

この商品紹介の特典と、FAAPのキーワード戦略があれば、器用な人ならこの2つだけで成果報酬型アフィリエイトに取り組んだ時にも、あっさり結果を出してしまうんじゃないでしょうか。成果報酬型アフィリエイトって突き詰めると、購買意欲の濃いキーワードで「アクセスを集めて」、「共感して買ってもらう」ってことですからね。FAAPのキーワード戦略はアドセンスにしか使えないものじゃありません。成果報酬型アフィリエイトにも応用が効く素晴らしい内容です。

 

こんなに凄い教材が、こんな値段で買えてしまうことは奇跡だと思います。アドセンスのやり方、外注化、キーワード選定、ブログ運営戦略に悩んでいるなら、FAAPを買うことを強くおすすめします。

フルオートメーション戦略ブログ構築プログラム『FAAP』

副業アフィリエイトはアドセンスから始めるべき3つの理由

副業でアフィリエイトをはじめたい!!でも調べれば調べるほど色んな疑問が…

一体、副業で始める、初心者がアフィリエイトを始めるにはどれがいいのか?
答えはアドセンス一択!!なぜアドセンスなのか?その理由を3つにまとめて説明します。

 

 

①記事作成を外注化しやすい

記事を外注化すれば、本業が忙しくて自分の時間がとれないという悩みを解決できます。ですが、ブログ記事を外注ライターに書いてもらって大丈夫なのか?と不安に思うかたもいるでしょう。

 

結論から言うと、アドセンス記事は外注化して全く問題ありません。なぜなら、アドセンス記事は訪問者の疑問に対して的確な情報を返すだけ。物販アフィリエイト情報商材アフィリエイトのように難しいセールスライティングなどは必要ありません。訪問者が知りたい情報を書くだけなので、自分で書かなくても、誰が書いても同じ。だから外注化できるのです。

 

外注化して自分の時間を確保できるということは、ブログの継続を挫折しにくくなります。また外注化を駆使することで、報酬発生までの時間が大幅に短縮でき、作業人数拡大のスケールメリットを生かして報酬を爆発的に伸ばすことも可能です。

 

②キーワード選定のスキルが身につく

アドセンスはキーワード選定が命です。なぜなら、アクセスを集められるキーワードを選ぶことが出来なければ、どれだけ記事を書いても一向にアクセスが集まらないからです。アクセス数に比例して報酬が決まるアドセンス。アクセスを集められるようにならなければ、永遠に稼げません。そのため、『アドセンスで稼げる=キーワード選定ができる』という図式が成り立ちます。

 

③難しいマーケティング、セールスライティングが必要ない

「①記事作成を外注化しやすい」のところでも触れましたが、アドセンスに難しいマーケティング知識やセールスライティングは必要ありません。なぜなら、アドセンスの報酬は単純にブログへのアクセス数のみに比例するからです。ブログのアクセス数は、キーワード選定力で決まるので、難しいマーケティング戦略やセールスライティングが必要ないのです。

 

これがエステや脱毛、青汁などの商品、サービスの物販アフィリエイト情報商材アフィリエイトになるとアドセンスのように単純にはいきません。訪問者の悩みに答え、信頼を勝ち取り、その上で商品をようやく買ってもらえる可能性が出てくる。つまり、高度なマーケティング戦略やセールスライティングが必要になるのです。副業で始めるにはハードルが高く、初心者には不向きです。

 

まとめ

アドセンスのメリットは、「キーワード選定をしっかり行った記事を、ひたすら積み上げるだけで収益が伸びていく」という所にあります。副業でアフィリエイトを始めるということは、

  • 時間がない
  • 初心者ゆえに難しいことは出来ない

という弱み、悩みを抱えがちです。

 

ですが、アドセンスに難しいスキルや知識はいりません。淡々と作業を繰り返すだけ。そして作業を繰り返すだけということは、その作業をあなたがする必要はないということです。つまり、作業を外注化すれば、時間がない人でも着実に資産を積み上げることができます。だから、副業でアフィリエイトをするなら、まずはアドセンスから始めるのがオススメです。

外注ライターの記事の質は低いから、アドセンスは自分で書く方が良いは本当か?

アドセンス記事を外注化したいけど、外注ライターの記事は質が低いから辞めたほうがいい。。。アフィリエイト系のブログを見ていると、こんなことが書かれている記事をよく見かけます。だから外注化に踏み切れない・・・ですがアドセンスで大きく稼いでいるアフィリエイターの多くは、外注化を駆使しています。記事の外注どころか、検品、キーワード選定、ワードプレスへのアップ作業など。。。今回の記事では外注ライターの記事の質は低いから、アドセンス記事を自分で書く方が良いは本当か?についてお答えします。

 

 

アフィリエイトジャンルによって外注記事の相性は変わる

アフィリエイトには大きく分けて3つのジャンルがあります。

 

 

情報商材アフィリエイトと外注化の相性は?

情報商材アフィリエイトの場合、外注化との相性はよくないです。情報商材アフィリエイトでは、高額の商品を買ってもらう必要があります。そのためのマーケティング戦略、セールスライティングには高度なものが要求されます。商品を売るというよりも、ブログ運営者自信をブランディング化してファンを増やし、ファンに商品を買ってもらうという戦略が必要になるので、外注ライターの記事では要求を満たせません。運営者自信の生の声で記事を書く必要があります。

 

物販アフィリエイトと外注化の相性は?

物販アフィリエイトでは、外注ライターの記事の使いどころを見極める必要があります。例えば青汁の成分を比較したページや、ガジェットの機能やスペックをまとめただけのページなど、調べて事実を書くだけの記事なら外注ライターの記事で十分です。

 

ですが訪問者に商品をすすめるキラーページ(商品を売るページ)の作成に普通レベルの外注ライターの記事は使えません。セールスライティングが書ける外注ライターに頼めばキラーページの作成も可能です。ただし、その場合は高額な報酬を支払う必要があります。

 

アドセンスと外注化の相性は?

アドセンスの場合、外注化との相性が非常に良いです。というのも、アドセンスに求められる記事は、訪問者の疑問に対して、ネットや書籍で調べた情報を返すだけ。そこに難しいセールスライティングなど必要なく、調べて書くという最低限のスキルさえあれば、一般的な外注ライターの記事で十分にクオリティを満たせます。

 

報酬単価によって記事の質が左右される

外注記事の質は、報酬単価で大きく変わります。記事単価をとにかく安くおさえたいというのが、発注者の本音です。ですが、安くすれば無駄な単語や文章を入れて文字数稼ぎをされたり、コピペ記事を納品されるリスクが高まります。また、単価が安い案件はライターが継続せず、すぐに辞めてしまうので常に新規のライターを探さないといけなくなります。新規ライターに依頼する度に、一から教える手間も増えるのでデメリットが多いです。適正単価で外注ライターを募集するのが重要です。アドセンス記事は文字単価0.1円~0.3円くらいが一つの目安になるかと思いますが、個人的には0.25円~0.3円がおおすすめ(そのくらいの単価が記事の質とライターさんの継続性が安定すると個人的に感じています)

 

アドセンスをするなら外注化は必須

アドセンスで早く収益を発生させ、大きく稼ぐには、短期間でブログの記事数を拡大させるという戦略が必要です(ブログのアクセス数は記事数の増加に指数関数的に比例して増えていくため)

あなた一人で書くよりも、外注ライターを複数駆使して大量に記事を書く方が効率もいい。なにより外注化をしないということは、しているブロガーに数とスピードの面で全く歯が立たないことになります。

 

まとめ

アドセンスはアクセス数に比例して収益が伸びます。アクセス数を伸ばす最強の方法を、とにかく記事数を増やすことです。そしてアドセンス記事に高いライティングスキルは必要ありません。普通の人たちが普通に調べたことを書くだけで十分です。だからアドセンス記事は自分で書くよりも外注ライターに依頼して、さくさく記事を納品してもらう。そしてあなたはあなた自信しかできない仕事(ブログの運営戦略やアフィリエイトマーケティング戦略を考えるなど)をしましょう。