田舎でフリーランス

最寄駅は地方私鉄単線のど田舎!そんなど田舎で気ままにフリーランスで暮らす管理人のブログです。

なぜアドセンスブログにアクセスを集められないのか

それは、需要があっても敵が強すぎる市場を狙っているから。アドセンスはアクセス数が収益に直結するから、検索数が大きいキーワードを狙いがちですよね。でも検索需要の大きい美味しいキーワードは、敵が強過ぎて勝てません。狙いたくなる気持ちは分かりますが、時間と労力の無駄になるのでやめましょう。

 

 

敵が弱く、そこそこ需要がある市場を狙う

月間検索数で100?1000くらいの、そこそこ需要のあるキーワードを狙う。なおかつ敵が弱いキーワードを狙う。これがアドセンス初心者におすすめの戦略です。

では弱い敵の見極め方とは?いくつか方法はありますが、簡単なのが検索結果の1ページ目に無料ブログが入ってきているかどうか。無料ブログで上位表示できるということは、ライバルがそれほど強くないという1つの目安になるからです。

 

究極は敵が居なくて需要がそこそこある市場を狙う

そもそも敵のいない場所を選んで、なおかつ需要のある市場を選べば、どんなに弱い個人でも楽勝で一人勝ちできるわけです。そんな美味しい市場があるのか?「そもそもアドセンスブログなんて先行者が多すぎで、そんな美味しいキーワードが放置されてるわけないでしょ?」と思いますよね、普通は。でもあるんです。

 

「あったとしても数が少なくて、探すのも大変で現実的ではないんでしょ?どうせ」いえいえ、そんなことはありません。割と簡単に見つかります。それはなぜか?検索キーワードって日々、新しいキーワードがどんどん生み出されているからです。その全てを先行者ブログ達がカバーするなんて不可能。もっともっと早いスピードでどんどん新着キーワードが生まれているからです。でば敵が居ないキーワードの探し方、探す際の基準て何なのか?この辺りのことはFAAPに明確に書かれています。

 

ありきたりなメインキーワードで探すから見つからない

「ライバルが少なくて、かつ検索意図が明確な複合キーワードを狙う」こういった話をどこかで見たり聞いたりしたことがある人も多いと思います。というわけで、さっそく複合キーワードを探してみたものの…

 

「そこそこ需要があってライバルが少ない」or「ライバルが居ないキーワード」が見つからない!!なぜか?それは、複合キーワードのメインキーワードの設定の仕方が間違っているからです。設定の仕方というよりも、探し方とでもいうのでしょうか。メインキーワードがあまりにもメジャー過ぎて、関連した複合キーワードを探してもライバルだらけ…これが多くの人が失敗する根本原因。

 

メインキーワードの設定の仕方のコツは、

  • 話題性(需要がある)
  • 生まれたてでライバルが居ない
  • 今後も継続的に検索需要が発生する

この3つの視点で選定することがポイントです。こうして設定したメインキーワードであれば、そこそこ需要があって、なおかつ「ライバルが弱い」or「ライバルが居ない」複合キーワードが簡単に見つかるようになるのは必然です。FAAPには、このメインキーワードの探し方が、具体的に示されています。

inakadeadkatsu.hatenablog.com

 

まとめ

なぜアドセンスブログにアクセスを集められないのか?それは、美味しい市場で美味しいが故にライバルが強すぎる市場で闘うから勝てない。初心者が取るべき戦略は、そこそこ需要があって敵が居ない市場を狙うのがポイントです。